アメリカ人の発想の豊かさ―パックマン現る

August 31, 2006 11:23 PM
Category:[法律一般]









 この本は、今回の内容とは関係ないが、新刊なので買ってみた。税理士としての倫理については以前から興味があり、書類など買いあさっているのだ。



 全体的によくまとまっており、おもしろかったと思うが、一点だけ、大きなところで考え方のズレがある。



それは、税務コンプライアンスを果たすことにより、企業経営におけるコンプライアンスが果たされるのではないか、という税務至上主義とも言える考え方である。



 今回の会社法の制定により、コンプライアンスのあり方が大きくクローズアップされることになったわけだが、会社法のいうコンプライアンスが税法を遵守することにより果たされるというような、権力的(ある意味で牧歌的?)な発想は私には到底与しがたい。そもそも、それぞれの法律におけるステークホルダーが異なる以上、税法を守ることが株主や債権者を保護することになるわけがないのではなかろうか。



 税理士は税法の中にうずもれて税法から世界を見ることになってはならないと、自らを戒めるのである。



 




 


 



さて。今日は、企業防衛に絡む英語のおもしろい単語を集めてみた。


銀行にお金を借りるにあたって

August 24, 2006 11:14 PM
Category:[金融]


 午前中、有志を募っての勉強会を開催していたが、途中で高岡信用金庫の方が二人お見えになった。

 要は、金融庁の指導があって、企業再生支援に取り組んでいるのだが、自分たちだけでは限界があるので、税理士にも協力を求めたいということであった。

 もちろんこちらに異存があるわけもない。案件があれば、全社を挙げても取り組むべき課題である。

 ゆりかごから墓場までというこわい言葉があるが、税理士という仕事は本当に企業の誕生から解散・清算までお客様とがっぷりと四つに取り組む仕事でもある。

不惑なのに惑う

August 23, 2006 11:31 AM
Category:[司法修習]


 9月21日の発表を控え、どんどんテンションが下がっていく。

 最高裁判所から公表された「採用願」に必要な添付書類を用意しているうちに、自分がとてつもなく無意味なことをしているような錯覚にとらわれてしまうのだ。

司法修習の場所

August 22, 2006 11:37 PM
Category:[司法修習]


 今回から、司法修習は1年間になり、最初の三ヶ月が研修所、その後九ヵ月間は実務修習ということになるらしい。

 今回の実務修習地が発表されているのだが…

M’s systemの波動スピーカ

August 21, 2006 11:45 PM
Category:[日常]


東京国際芸術博覧会で出展されていたのであるが、結構音質が気に入り、ついつい購入してしまった。

売りに来たのに買ってしまって、ミイラ取りがミイラになる?なんて向こうの社長に冗談めかして言っていたのであるが、真面目な方であまり通じなかったようだ。

琵琶湖へ

August 20, 2006 11:07 PM
Category:[日常]


琵琶湖まで足を伸ばしてきた。

 淡水湖であることはわかっていたが、淡水浴というのは海水浴になれた人間にとってはどうも違和感がある。

jadrankaさんに会う

August 18, 2006 12:17 AM
Category:[日常]


東京国際芸術博覧会に2日間参加してきた。

今回、とってもすばらしいご縁だと思えたのは、普段出会えないような芸術家たちとお話し、サインをもらい、握手をしたことである。

もとより私は芸術というものから、とんと離れた生活をしている。まして、職業柄、芸術からもっとも遠い分野とも思われるお金にまつわる分野に生きる俗人である。

だが、数百点に及ぶ絵画に丸二日間囲まれ、美しい音楽の生演奏に囲まれ、主催者、相澤氏のおっしゃるとおり、五感で感じることを通じ、精神全体が洗われたような感動を覚えたことも事実である。

租税の公平

August 11, 2006 03:34 AM
Category:[租税制度について]


租税は公平でなければならない!

 

このようなことを言われて、反論がある人はいるだろうか?

おそらく全員が賛成であり、不公平であってよいとする人はごく少数派であるにちがいない。

私は「租税の公平」などという概念は無内容であると確信している。

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