21世紀の税理士事務所(「海流」原稿平成25年3月号に向けて)

January 6, 2013 09:14 PM
Category:[税理士事務所]


少し古くなってしまったが、

トム・クルーズが主演をつとめたThe Firm邦題「法律事務所」(ジョン・グリシャム原作)は、法律事務所といいながら、内容的にはザ・会計事務所とでもいうべき内容であった。

税理士になって間もないころだった私は、 この映画を見ていろいろなことに驚愕したのを今でもはっきりと覚えている。

アメリカでは税理士業務は弁護士に属していることはよく知られていることだが、

トム・クルーズ演じる主人公は、ハーバード大学を出て、理想に燃えて租税法専門の弁護士(日本でいう税理士)になる。

現実の業務は、理想と異なり、ビジネスの厳しさを知るが、あろうことか、自分の勤務先が国際租税回避を超えて、脱税業務に足を踏み入れていることを知ってしまうことになる。

映画らしいドラマチックな展開がここから展開していくが、まだ観ておられない人のために、詳細は省略することとしよう。