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    <title>時の話題</title>
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    <updated>2012-01-15T14:57:54Z</updated>
    
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    <title>組織を動かす</title>
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    <published>2012-01-15T14:53:40Z</published>
    <updated>2012-01-15T14:57:54Z</updated>
    
    <summary> 全体の所長に就任して二年ほどが経過する。 無我夢中で経営というものに取り組んで...</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
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    </author>
            <category term="0069)企業経営" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
全体の所長に就任して二年ほどが経過する。
</p>
<p>
無我夢中で経営というものに取り組んできたが、ちょっとコツがわかってきたような気がする。
</p>
<br />
]]>
        <![CDATA[
<p>
最初の頃は、自分の夢を無理やり社内に押し付けようとしていた。<br />
雰囲気ごと理解せよというわけだが、これでは社員たちがたまらない。人生を半ば半分も歩んできた人たちに人生観を変えろと言っても踏み絵と弾圧で隠れキリシタンを生むだけだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
経営者は、結果の成績が大切である。自分だけがガムシャラに頑張った分の成績でどれだけ会社を変えることができようか。小さいと言っても25人以上 が出入りする会社だ。一人の力なんてたかが知れている。それでも、支えてくれる社員はいたから、何とか成長させることができたが、自分にとって最も大切な 仲間ばかりに苦労をかけてしまう。ジレンマの中で悩み、苦しんだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ふと気がついたのは、組織を動かすのは、組織そのものであるということだ。人は直接組織を動かすことはできない。個別の業務命令と全体の組織運営の頭を切り替えるのだ。
</p>
<hr />
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
方針を作る。まず簡単に何がしたいのかを明確に。<br />
個別のルールを作る。どんな時にどうするのか。<br />
そして、商品を作る。チラシを作り、社員もクライアントも端的に理解できるように。<br />
価格体系を明確にする。見積りを直ぐに出せる体勢に。<br />
実行部隊に、具体的な運営方法を研修する。<br />
指標を作成し、進捗モニタリングを行う。<br />
問題点をフィードバックする。
</p>
<hr />
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
個別の業務は簡単だ。監督の指示が具体的だから、従うのは容易い。<br />
しかし、一人一人に伝える内容が、直接、組織的業務であってはならない。<br />
全体の統一性が取れなくなるし、言われた方は処理に困る。<br />
実行すれば、自分は周囲から逸脱するし、実行しなければ上司に叱られる。<br />
部下にそんな苦しい思いをさせるのは胸が痛くなる。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
先日、株式会社武蔵野の小山昇社長の話は圧巻だった。<br />
まさに、自分にとって、最も有益な研修であったように思う。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
精神的な研修はしない。極めて実務的な研修こそが役に立つ。<br />
私はもう、講師の席に立つことはしない。<br />
私が話すことは難しいことだと皆が思ってしまうから。<br />
誰もができることを誰もが講師をする。<br />
自分たちで自分たちのやり方を作らせる。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
業務時間が長すぎて、正直な話、疲れている。<br />
税理士会の業務も結構きつい。<br />
当社の特徴として単発の業務が結構多く、請負型の仕事は利益もいいが、神経を使う。<br />
仕事が忙しいのに、本来任せてあった会社の経営に手を出さざるをえなくなって二年間。<br />
営業活動の激しさもましてきている。最近は国内にとどまらない。<br />
タフな私だが、どこまで頑張れるかよくわからない。<br />
</p>
<p>
そろそろ、会社が命を得て動き出して欲しいものだ。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
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    <title>年金の見込み額を計算してみましょう！</title>
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    <published>2012-01-08T13:59:27Z</published>
    <updated>2012-01-08T14:06:12Z</updated>
    
    <summary> いい加減な私のメルマガを転載しよう。 あけましておめでとうございます。 思いつ...</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="0011)Outlanders" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<h3><span style="font-size: x-small">いい加減な私のメルマガを転載しよう。</span></h3>
<h3><span style="font-size: x-small"></span></h3>
<h3></h3>
<h3><span style="font-size: x-small"></span></h3>
<h3></h3>
<h3><span style="font-size: x-small"></span></h3>
<h3><span style="font-size: x-small">あけましておめでとうございます。<br />
<br />
思いつきで発送する、崎山税理士事務所のいい加減なメルマガです。<br />
<br />
さて、今日は、世を騒がせている年金制度についてです。<br />
<br />
</span></h3>
]]>
        <![CDATA[                           &nbsp;日本は財政的にかなりピンチになっています。最近の税務調査が厳しくなってきていることがその一つの表れ。<br />
<br />
おまけに厚生労働省からは、社会保険も税金にしてくれ（税と社会保障の一体化）、などと持ちかけられ、財務省は必死になって日本の立て直しをしようとしています。<br />
<br />
年金制度を維持することが是か非か？その判断には、実際に自分や家族がいくらの年金をもらえるのかが極めて重要なファクターになります。<br />
<br />
そこで！<br />
<br />
今日は、年金の見込み額を計算する方法をお教えします。<br />
もちろん、お金はかかりません　（＾_＾）<br />
<br />
お手元に、年金特別便を用意しましょう。<br />
<br />
そして、以下のリンクに飛んでください。<br />
<br />
http://www.nenkin.go.jp/n_net/<br />
<br />
登録されてもいいですし、登録しなくてもシミュレーションできます。<br />
<br />
お時間はたったの１０分。<br />
<br />
ぜひ、やってみましょう。<br />
<br />
そのうえで、生活設計をこれからどうするか、しっかり向き合って考えましょう。<br />
<br />
日々、徒に過ごすことほどもったいないことはありません。毎日、明日のために、家族のために、かけがえのない自分の人生のために、しっかりと考えましょう。崎山税理士事務所は、ただの税理士事務所ではありません。最大限に有効活用していただきたいと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
ＰＳ<br />
今年の税制改正はもっぱら増税となりました。<br />
<br />
香港やシンガポール、マカオのようなタックスヘイブンに加え、とうとう済州島にまでタックスヘイブンが誕生しそうです。日本からたった２時間のところに無税地域・無社会保険地域ができるのなら、本社は外国に作った方が得！<br />
年金など自分で稼ぐぞ！なんて人も増えてきました。<br />
<br />
東アジア地区全体の会計事務所と海外進出支援ネットワークを昨年度構築いたしました。東はインドネシアのジャカルタから、西はインドのニューデリー。北は大連、南はシンガポールまで、崎山会計のネットワークは今後も拡大していきます。<br />
<br />
天は、自らたすくる者をたすく―<br />
<br />
どうせもがくなら、必勝のもがき方をしましょう。<br />
いま、何かをしなければならない時が近づいているのではないでしょうか。<br />
<br />
今年も、なにとぞ崎山税理士事務所をお引き立てのほど、<br />
よろしくお願いいたします。<br />
<br />
所長税理士　崎山　強                &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>金融機関の皆様へお願い</title>
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    <published>2011-12-03T12:42:15Z</published>
    <updated>2011-12-03T12:56:26Z</updated>
    
    <summary>１２月は、北陸税理士会主催の金融懇話会が数多く開催される。

北陸税理士会は、金融機関だけではなく、県庁幹部との懇話会をはじめ、個別金融機関との懇話会や、融資相談会など、さまざまな機会を設け、中小企業の金融の円滑化に心を砕いている。


私は、原稿を書くのにたいへんだ。


たいへんついでに、一つの原稿例をここにアップすることを思いついた。（＾＾；

</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="007)金融" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
１２月は、北陸税理士会主催の金融懇話会が数多く開催される。
</p>
<p>
北陸税理士会は、金融機関だけではなく、県庁幹部との懇話会をはじめ、個別金融機関との懇話会や、融資相談会など、さまざまな機会を設け、中小企業の金融の円滑化に心を砕いている。
</p>
<p>
私は、原稿を書くのにたいへんだ。
</p>
<p>
たいへんついでに、一つの原稿例をここにアップすることを思いついた。（＾＾；
</p>
<p>
転んでもただでは起きない？計算高いＡＢ型の性格がよく出ているだろうか？
</p>
<p>
＊面倒なので、表や挿絵は省いて本文だけにしてあります。
</p>
<p>
資料がほしい方は、個別にお願いします。（＾＾；
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium"><span style="color: #cc0000">一&nbsp;&nbsp; 中小企業を取り巻く環境<br />
</span></span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">金融庁のホームページには、いわゆる不良債権比率（金融再生法開示債権の全与信額に占める割合）がバブル崩壊時の高い数値から次第に減少して、処理が進んでいるようなデータが示されています。平成２３年３月期では、信金・信組でも５．６％、地銀では３．１％ということになっています（資料１）。<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">しかし、この数字は、金融円滑化法によってリスケジュールを行っている貸出し先が、相当程度、仮に「正常先」のまま計上されていることに注意をして読み取らなければなりません。先日の日本経済新聞の紙面で大きく取り上げられたとおり（資料２）、<span style="color: #cc0000">金融再生法上の正常先には４４兆円を超える「要注意先」が含まれる構造</span>になっているからです。４４兆円とは、現在の日本の年間の国家租税歳入を凌駕する金額であり、全貸出残高５６６兆円の８％にも上ります。中小企業に対する貸付けが信金・信組・地銀に偏る現状を考えると、貸出しが不良債権とその予備群を加えておよそ１５％にも上る可能性を示唆しており、空恐ろしい気持ちすら禁じえません。金融円滑化法には功罪があり、別紙に示す通り（資料３）、今もなお要注意債権が増加し続けている現実を直視するべきであると思います。<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">この問題は中小企業側だけの問題ではなく、貸付側の金融機関も引当の増加・回収管理コストの増加という問題を引き起こし、ひとたび債務者の評価が変化しただけで、債権額の７０％を引当しなければならないことがあります。金融検査の際に監督官庁と意見が相違することもしばしばとうかがいます。赤字に転落すると、自己資本比率を圧迫し、下手をすると業務停止に追い込まれます。まさに薄氷を踏む思いであると、ある幹部の方からもうかがいました。収益の悪化に加えて、コスト増が発生し、金融機関の体力もどんどん落ちていく。収益が欲しいのに、貸せない。回収したいのに、回収もできない。そんな悪循環の繰り返しで、血液の循環に支障をきたしつつあることに目を背けてはならないのではないでしょうか。<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">二 税理士会の取り組み<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">さて、このような負のスパイラルを断ち切るには、何よりも「要注意」におちいった債務者の処遇を適切に行うことが肝要です。現在のように、ただ治療もせず応急措置をするだけでは、患者が増加するだけで、やがては健常な企業までが共倒れになっていくおそれがあります。金融庁は、２３年度の金融検査マニュアルの中で、金融機関にコンサル機能を発揮しなさい、金融機関だけでは難しいだろうから「税理士等の専門家」の力を借りなさい、と明記するに至りました。企業には、創業、成長、成熟、衰退というライフステージがあるといわれていますが、このライフステージに応じて、企業にソリューションを提案しなさい、というのがそのコンサル機能の骨子であったと思います。<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">税理士の役割りは大きいと感じています。創業、成長、成熟の時期もさることながら、とりわけ衰退企業には個別の処方箋が必要であり、事業の持続可能性（フィージビリティ）と経営者の素質による四つのマトリクス（上図）で適切に処理を行わなければならず、このような定性的判断は、定量的判断では十分になしえないことだからです。</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium"><br />
&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium"><br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">中小企業側に親身になって、処方箋を書き、手取り足取り経営計画の実行支援を行い、慢性的な生活習慣病からの脱出の実を上げることは、日々の訪問を業務内容とする税理士が協力しなければ到底なしうるものではないと考えます。<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;北陸税理士会は、全国に先駆けて、中小企業支援対策部を設け、<span style="color: #ff0000">①金融機関等との協業体制風土の醸成、②金融制度・再生手法に関する会員研修会を開催し、③正確な財政状態の把握のための中小企業向けの会計指針の普及に努め、④企業内部に入り込んで財務の適性性を担保する会計参与制度の普及に努め、⑤同時に上記指針や会計参与を用いた提携ローンを提案するなど、様々な施策に首尾一貫して取り組んできた</span>ところです。その成果は、各金融機関との覚書きの締結や、各種金融商品の商品化などに結実してはいますが、世間の認識は今ひとつ力を欠き、未だ実績を誇れるほどには至っていないのが現実です。<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">三 金融機関幹部の皆様方へのお願い<br />
</span>
</p>
<span style="font-size: medium"></span>
<p class="Body1">
<span style="font-size: medium">&nbsp;</span>
</p>
<span style="font-size: medium">混迷を深めるわが国経済の本格回復には、２００万社を超える中小企業の復活が不可欠であることは異論をみないところでしょう。金融機関の皆様方には、税理士会の不退転の意気込みと取組みにご理解をいただき、債権管理などにおける税理士のご活用を率先して推進していただけるよう、深くお願いしたいと考えています。手前勝手ではございますが、なにとぞご協力をお願いいたします。</span>]]>
    </content>
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    <title>税務調査、連続、また連続</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.ex-brain.jp/mt-cgi/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=349" title="税務調査、連続、また連続" />
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    <published>2011-11-25T15:31:54Z</published>
    <updated>2011-11-25T16:18:53Z</updated>
    
    <summary>

税務調査がこわい、とおっしゃる経営者の方々に、ぜひお勧めしたい。


ふだんから、税理士と戦いなさい。税理士を説得しなさい。


税理士は、あなたのよきトレーナーである。


半信半疑でよいから、思い切ってぶつかってごらんなさい。


きっと感動することがあるはずだ。

</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="013)税理士事務所" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
うちの事務所は、税務調査の立ち会いもかなりの件数をこなしてきた。
</p>
<p>
もともと中堅規模の税理士事務所であろうから、そこそこ顧客の件数も多いし、優良な事業者も多い。
</p>
<p>
しかし、今月は参った。連続で６件も集中したのである！！
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p>
私は、２４時間、３６５日予定を社員たちにWEB上で公開している。
</p>
<p>
今は、震災の影響などで、たいへんな時期であるから特に、予定は自由に入れてよいことにしていた。
</p>
<p>
はっと気付くと、いつの間にか１１月の予定がとんでもないことになっていることに気付いたわけだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
９月決算の法人が多いため、１１月は役員会、株主総会のシーズンでもある。経営計画や、資金計画、次年度の予算編成など、もともと忙しいところへもってきて、社員旅行が組み込まれていた。
</p>
<p>
ここに税務調査の日程が６件加わる。私の１１月の予定は、土曜日も日曜日も、祝日さえも黒く塗りつぶされた。
</p>
<p>
さすがの仕事の鬼もこれには閉口したものだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
さすがに一件、１２月に回してもらったが、１２月は１２月で、私が主催する金融懇話会という北陸税理士会の重要な行事が石川、福井、富山と三回開催される。日税連の会合が二回あり、忘年会はあるわ、１２月１６日まですでに予定は満タンである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
不景気のため、金融のあっせんもかなりおおい。私が紹介状を書いた融資は、ひと月で１億を超える。
</p>
<hr />
<p>
さて、税務調査は経営者にとって怖いものだ。
</p>
<p>
どんな優良企業でも、一つや二つ、多少の問題点はある。
</p>
<p>
指摘する方は、国家権力を背景にしているから、思い付きのような指摘でも、決してただでは済まない。
</p>
<p>
嘘だろう？そんな思いがする指摘を次々に繰り出してくる。
</p>
<p>
あれはどうかな？これはどうかな&hellip;？
</p>
<p>
正しいと信じていても、考えると胃が痛くなってくるものである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
私は経営者の方々にいう。
</p>
<p>
信念をもって、経営をしてきたでしょう？
</p>
<p>
その信念を、ただ愚直に、誠実に、しかし、しっかりと調査官の方に説明しなさい。
</p>
<p>
それを法律論に私が翻訳してあげますから、心配しないでください。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
世の中に、真実ほど強いものはない。
</p>
<p>
私は、確信している。
</p>
<p>
私は税理士として、信念をもって、その真実を申告書にしている。
</p>
<p>
ならば、その真実は簡単に揺るぐものではない。
</p>
<p>
真実と信念で組み立てられた帳簿は、鉄壁の申告になるはずである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
調査官の方は、
</p>
<p>
「先生には、口で勝てる気がしませんわ」
</p>
<p>
という。当たり前だ。真実を語って負けるようなら、それは八百長ではないか。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ひとたび、いいといったものは、資格に代えても通す。
</p>
<p>
経営者の方は、私を説得すればよい。私が納得するものならば、必ず税務調査でも納得してもらえる。
</p>
<p>
それがプロの税理士というものである。&nbsp;
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
税務調査は、怖いものだ。
</p>
<p>
後ろ暗いところがなくても、怖い。
</p>
<p>
私は、税理士法の調査も、普通の税務調査も、うけたことがある。だからよくわかる。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
こわい、とおっしゃる経営者の方々に、ぜひお勧めしたい。
</p>
<p>
ふだんから、税理士と戦いなさい。税理士を説得しなさい。
</p>
<p>
税理士は、あなたのよきトレーナーである。
</p>
<p>
半信半疑でよいから、思い切ってぶつかってごらんなさい。
</p>
<p>
きっと感動することがあるはずだ。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>数字の罠</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ex-brain.jp/wadai/archives/2011/11/10-011305.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.ex-brain.jp/mt-cgi/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=348" title="数字の罠" />
    <id>tag:www.ex-brain.jp,2011:/wadai//3.348</id>
    
    <published>2011-11-09T16:13:05Z</published>
    <updated>2011-11-09T17:37:03Z</updated>
    
    <summary> 一昨日は、建設業関連のコンサルタントのお話を聞き、企業再生の生々しい話題に触れ...</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
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    </author>
            <category term="0069)企業経営" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
一昨日は、建設業関連のコンサルタントのお話を聞き、企業再生の生々しい話題に触れた。
</p>
<p>
そして、昨日は、日税連の会計参与実務研修会。会計参与の実務に携わる先生方のお話を聞く。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
税理士たちが案外苦手な、数字の罠について今日は考えてみよう。
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p>
企業を経営される方々は、監査の必要性について認識されたことがあるだろうか。
</p>
<p>
「必要ない。」
</p>
<p>
ひとことで、一刀両断にされる社長が多いことだろう。
</p>
<p>
いやいや、本当は必要なんですよ、なんて言うと、かえって、人を疑心暗鬼に陥れる悪い奴だと勘違いされかねない。
</p>
<p>
そう。社長は、会社の情報を集約し、すべてを把握できる立場にあるから、中小企業くらいでは監査は不要であると思いがちなのである。
</p>
<p>
しかし、この辺りに問題が潜んでいる。
</p>
<p>
せっかくであるから、建設業や設備工事業に焦点を当てて、現場で起こりがちな現象にフォーカスしてみよう。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
１．入札・見積
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
図面を引き、部材を数え、工程を考え、人工を計算する。
</p>
<p>
得意なところは自社で、不得意なところは外注を使う。
</p>
<p>
しっかりと設計できれば、入札の段階である程度の利益が見込める。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ところが、そうは問屋がおろさない。そもそも、自分で設計できない。部品の単価を知らない。現場の入り繰りが頭に入っていないから、人工の都合がつくかどうかもわからない。まあ、出入り業者に適当に外注を頼めばよいと腹を決め、エイヤーっと予定価格の１０％切りで札を入れる。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ここは、社長自身がやっていることも多いので、仕方がない部分もあるが、税理士からみると、ハラハラすることこの上ない。外注がいくらで引き受けてくれるかもわからないし、無理に工事をとるから、現場はキツキツである。大震災で、価格が高騰している材料もある。手に入らなければ、納期遅れ必至である。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
２．購買
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
さて、材料の調達に当たろう。
</p>
<p>
部材を調達するのには、さすがに昨今は相見積が当たり前だ。数社に声をかけ、単価を決め、まあまあ予算内で済みそうだと安堵する。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ところが、工事が進むと、妙に納品伝票が多い。
</p>
<p>
途中で気付けばまだよいが、放っておくと、支払の段階で何でこんなに高くなった？予算オーバーじゃないか！ってなことになる。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
実は、設計にミスがあって延長工事をしていたのに、報告がなかった。
</p>
<p>
近所の自治会に押し切られて、生コンを別のところに流用していた。
</p>
<p>
失敗をしてやり直しをしたためにその分二倍の材料費がかかっていた。
</p>
<p>
検品をしていなかったため、空の納品書に気付かなかった。
</p>
<p>
現場に侵入者があり、盗難にあっていた。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
いろんなことがあるものである。
</p>
<p>
ちょっと気をつければ、防げるようなことが多い。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
３．施工
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
なんとか現場をやりくりして、作業員は自社で都合することができた。工程をうまくはめ込めば、ロスなく二つの現場を掛け持ちさせることができそうである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
さて、時間通りに現場に行くと、材料が届いていない。どうも材料屋との連絡がうまくいっていなかったようだ。暇をもてあまし、半日無駄にした。
</p>
<p>
別の現場にまでしわ寄せがいき、人手が足りなくなってくる。 やむを得ず、他社から人工を頼み、単価は叩いたが、コストアップは免れない。残業代も馬鹿にならない。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
そのうち、台風が来る。思いがけず、地下水が噴き出し、ポンプでくみ出す業務を別途発注する。しかし、納期遅れに必死になっていた現場監督は、追加工事の請求を忘れる。請求書が来てから気付いても後の祭り。誰も取り合ってくれない。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
４．人事・給与
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
上手に段取を組んだはずだったが、結局残業の嵐。社員たちは、よく働いてくれたから、文句も言うわけにいかない。有給やら、振替休日・代休がたくさんたまって、社員たちは不満の塊である。
</p>
<p>
でも、工事は赤字だった。賞与は払えるだろうか。遅配しないで給料を払えるだろうか。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
５．経理
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
無理してとった工事だったが、結局は赤字だった。
</p>
<p>
挙句、支払が途中でかさんだため、中間金では全然資金が足りず、途中で短期の借り入れを行った。
</p>
<p>
工事見合いのため、工事の入金で返さなければならない。 しかし、返そうと思っても、返す資金がなくなってしまう。 すまん、ジャンプさせてくれ。
</p>
<p>
こうやって、流動負債がどんどん多くなっていく。 材料は手形で支払う。外注も手形で支払う。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
なんだか、暗くなってしまうが、こんな話はそう珍しいことでもない。
</p>
<p>
そして、まずいのは、ここで一発逆転を狙おうと思ってしまうことだ。
</p>
<p>
経審でよい点数を取り、大きな工事を狙う。
</p>
<p>
自分だけではできない専門工事の分野が含まれた工事を、外注を当てにしてとってしまう。
</p>
<p>
大きな工事は、入札のときに大きな利益を落としやすい。
</p>
<p>
専門工事の外注には利益をおおかた吸い取られてしまう場合がある。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
社長は、このような状況を、仕方がない、と思っておられることが多いように思う。
</p>
<p>
そして、税理士は、社長の話を聞き、確かに数字がそれを裏付けているから、信じてしまう。
</p>
<p>
できることはたくさんあるのに。
</p>
<p>
本当は、もう少しまともな数字が出るはずなのに。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
社長が現場のことを知らないケースがある。
</p>
<p>
私たち税理士は、情報のソースを社長と数字だけに求めてはいけないのだ。
</p>
<p>
必ず赤字になるような工事なら、最初からババ抜きのババなのだ。
</p>
<p>
それは引いてはいけない。
</p>
<p>
①見積りで利益を出す。
</p>
<p>
②実行予算を立てて段取で利益を出す。
</p>
<p>
③現場で頑張って効率を上げることによって利益を出す。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ＣＲＣの西川先生が見事に表現された。  建設業は、コツコツ利益を出すのが本物なのである。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>富士宮Ｔａｘカレッジの同窓会</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.ex-brain.jp/mt-cgi/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=347" title="富士宮Ｔａｘカレッジの同窓会" />
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    <published>2011-11-06T14:09:20Z</published>
    <updated>2011-11-06T14:27:11Z</updated>
    
    <summary>同窓会に初めて参加したところ、母校が閉鎖されていたことを初めて知りました。 たった１０ヶ月でしたが、私にはかけがえのないスクール生活だったのです。 思いがあふれて、まともな文章になりません。</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
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    </author>
            <category term="012)税理士試験" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        久しぶりの面々が集まった。  私は衆議院議員との意見交換会があったため、ゴルフには参加することができなかったが、夜から参加させていただいた。  うれしいことに、恩師の教授陣も二方おられ、懐かしい第１期生の話に花が咲いた。  
        <![CDATA[
<p>
私が大原簿記学校にかかわったのは、平成５年と平成６年の２年間だけである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
平成５年に父に半ば強引に勧められて富士宮に見学に行き、入学を決意、すぐに手続をして入校した。
</p>
<p>
生粋の第１期生である。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
法学部出身の私は、簿記も会計学もほとんど知らなかった。
</p>
<p>
悪いことに、旧司法試験の落ち慣れで、すっかり腐れ人間の負け犬になっていたのだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
税理士を馬鹿にする、鼻もちならない私の鼻を、Ｓ先生の法人税の講義は、見事にへし折ってくれた。
</p>
<p>
みんなが覚えた租税特別措置法の条文（交際費）を、私はどうしても暗記することができなかったのだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
陰陽、さまざまなプレッシャーの中、私はついに負け犬から脱却した。
</p>
<p>
今思えば、あの変化こそ、先生方は驚いたであろうと思う。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
「ちくしょう！」歯ぎしりをしながら、私は、２７歳にして、生まれて初めて、一生懸命に勉強するという姿勢を覚えたのである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
講師陣の中で、私が知る限り、最も美しい完成された講義をされたのは、相続税のＴ先生であった。Ｓ先生のエネルギーあふれる講義に比べると、静かな講義であった。しかし、美しい。ヒトコマの中にストーリーを埋め込み、完璧な講義をされる。一言一言がまったく無駄のない、正確無比な授業であった。早稲田大学を含め、私はＴ先生の授業は、クオリティの最も高い授業であったと確信している。
</p>
<p>
その後、東大の大学院に行って、刑法の山口厚先生の授業を聞いて、これは甲乙つけがたいと思った経験があるが、あとにも先にも、Ｔ先生と山口先生だけが、私が講義を完成された珠玉の作品と思った最後である。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
今回は、Ｔ先生と、朝の４時までお酒を飲んでお話をした。私にすれば、光栄なこと極まりない。今や、Ｓ先生もＴ先生も、私を対等にお話ししてくださる。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
気の置けない、同窓の同士たち。
</p>
<p>
今なお、切磋琢磨したタックスカレッジの記憶は消えはしない。東大のロースクールも楽しかった。タックスカレッジに私が在籍したのはたったの１０カ月。ロースクールは２年間である。それでも、タックスは起居を共にし、２４時間一緒に暮らした仲間たちである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
いつの間にか、富士宮校は閉鎖されていた。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
さびしい。
</p>
<p>
負け犬だった私を、法人税戦士に変えてくれたＳ先生。
</p>
<p>
相続税の実力を徹底的にたたき込んでくださったＴ先生。
</p>
<p>
消費税の５連続満点でアナゴのしろ焼きをごちそうしてくださったＮ先生。
</p>
<p>
そして、簿記などまったく知らなかった私を、いきなり合格させてくださったＫ先生。
</p>
<p>
先生方とは今でも交流を維持している。しかし、それでもたまらなく、さびしい。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
この友人たちを、いつまでも大切にしようと思う。
</p>
<p>
ときどき会って、声をかけ、ゴルフをし、酒を飲み、温泉に行き、食事をしよう。
</p>
<p>
友達のできない私。そんな私の数少ない友達なのだ。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>私的なことは公的なこと</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ex-brain.jp/wadai/archives/2011/09/27-232536.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.ex-brain.jp/mt-cgi/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=345" title="私的なことは公的なこと" />
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    <published>2011-09-27T14:25:36Z</published>
    <updated>2011-09-27T15:11:49Z</updated>
    
    <summary><![CDATA[いささか抽象的になってしまいました。哲学の秋ですが&hellip;。ちょっと重いですか（＾＾；]]></summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="030)法律一般" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
大学生の時、人は尊厳なる存在であり、人権とは人類が多くの血を流して獲得しえた、貴重な教訓であることを学んだ。
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p>
しかし、大自然を前にして、津波や台風を目前にして、権利の侵害を叫んでみたところで何の意味があろう。
</p>
<p>
しょせん、権利とて、人の社会が作り出した特定の土俵の中のルールにすぎないのだ。
</p>
<p>
法は、評価規範であることを前提としつつも、結局は人に向けられた行為規範と禁止規範の累積でしかない。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
津波や台風などの自然現象。
</p>
<p>
それだけではない。襲いかかる熊や虎に向かって、自らがアウグスツスであることを叫んで意味があるか。
</p>
<p>
さらに、天安門事件やリビアの事件のように、戦車と大砲の前で人権を叫んでも意味がないと思えること。
</p>
<p>
もっとおそろしいのは、８歳の子供が機関銃で笑いながら人を射殺するアフリカのショッキングなシーン。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
私は、理想が先走るタイプの人間だが、４６歳を数えた今、理想もかなり若いころとは形を変えている。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
我々は、しょせんは宇宙の塵のような存在だ。
</p>
<p>
悩む私も、笑う私も、泣く私も、そのうち、あとかたも消えてなくなる。
</p>
<p>
有機物と無機物に分解されて質量は保存されたとしても、このような思索をする私はもはや存在しない。
</p>
<p>
意味論的には、やはり私はいなくなるのだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
大切に人生を過ごしたいと思う。
</p>
<p>
身近な人を愛し、社員たちと、お客様たちと、面白おかしく、楽しい集団を形成したい。
</p>
<p>
何のてらいもなく、屈託なく、ためらいも、遠慮も、心配も、全部ありのままに受け止めよう。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
政治も経済も、世界的に、融けるように崩壊しつつある。
</p>
<p>
国境の壁も崩れ、地球すら不都合な真実を抱えているという今。
</p>
<p>
自分にできることは、たった一つ。
</p>
<p>
正しいと思う道を、ただひたすらに、まっすぐ進むこと。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
自らをとことんまで窮める。
</p>
<p>
脳を全開し、フルスロットルでできることをやる。
</p>
<p>
ここからは、常識も、世論も、国籍も、言語も、民族も、何もかも検討対象だ。
</p>
<p>
タブーはない。今日の日の誓いとする。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>幸せな一日を過ごしました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ex-brain.jp/wadai/archives/2011/08/01-000749.php" />
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    <published>2011-07-31T15:07:49Z</published>
    <updated>2011-07-31T15:12:23Z</updated>
    
    <summary>

戦士の休息、そんな格好いいものじゃないのだけれど、私も家にいれば普通の父親です。


子供って、どうしてこんなにかわいいのでしょうか。

</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="013)税理士事務所" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
忙しい一カ月だった。なんとか終わったのが不思議なくらいだ。
</p>
<p>
同僚の仲間たちの献身的な努力に心より感謝しなければならない。
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p>
第１週は、海外事業部の営業と、外注先との交流で、上海に飛ぶ。４日くらい、ほとんど寝なかった。私が酒で営業することはあまりないのだが、頑張った。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<hr />
第２週から、資産税コンサルの提案が入ってくる。２次相続まで視野に入れるかなり深刻な事件で、神経をすり減らした。 別に新規の法人の受注があり、年商２０億もあるのに、別表の４・５・１６がない。損益と貸借がない会社なんて、想像つくだろうか。固定資産台帳がないのをいったいどう処理する？なんと、復元した。うちの事務所はレベルが高いことを自慢できるとつくづく思う。 週末にはＭ＆Ａスペシャリストという試験があった。ちゃんと合格。その間も、弁護士事務所との連携や、ルーティンワークをこなしている。
<hr />
第３週。ここは株主総会づくめ。私は、クライアントの決算承認株主総会（定時）には必ず参加するようにしている。指摘事項をびしっと指摘しておかないと、あとでうまくいかなくなったら面目ない。その間に、大阪出張と、税理士会の行事を三つこなしている。
<hr />
第４週。ここも株主総会づくめ。すきまに東京出張で、経済産業省のクラウドガイドラインの説明会に参加。ロシア系子会社の顧問契約も締結。６００床規模の病院のコンサル契約も締結。最後に、６億規模の旅館の税理士契約を締結（まだ内定だが）。 最後の最後で、クライアントの一つのデータがそろわない！という問題発生。申告できないかも？と税務署に申告期限延長の申し立てをしたが、あえなく却下。とりあえず、先方さんに頑張ってもらって、昨日、申告書が完成し、その足で決算報告。誰にも頼めず、申告書は全部私が自分で作った。
<hr />
忙しいと思う。たぶん、結構すごい方ではないだろうか。
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
きょうは、本当に久しぶりに、むすめ二人とゆっくり過ごした。楽しかった。
</p>
<p>
朝は、勉強させ、１２時になるや否や、うちっぱなしでゴルフの練習。
</p>
<p>
娘たちは「うっぷん晴れる！」と、スカスカ空振りしていた。私も一緒に空振りする。
</p>
<p>
次はバトミントンをしようと、古城公園に行ったら、貸切でここでも空振りに終わったが、 本屋にいったり、コンビニに行ったり、３人でカップラーメンを食べたり。 なんでもない、１日だったけれど、私にとっては命の休日だった。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
３人である誓いを立てた。その内容は他言はできないが、パパとシーとミーの３人は、再びかつての悪ガキトリオに戻ったような気がして、涙が出るほどパパは嬉しかったのである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
脈絡がない文章だ。もうしわけない。想いが溢れると収拾がつかなくなる。  ああ。こんな時が無限に続くといい。 もうすぐ８月になる。時間を止めることはできない。明日は、会社の全体会議。私が鬼になる日である。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>交換日記、続く</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ex-brain.jp/wadai/archives/2011/06/29-233731.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.ex-brain.jp/mt-cgi/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=343" title="交換日記、続く" />
    <id>tag:www.ex-brain.jp,2011:/wadai//3.343</id>
    
    <published>2011-06-29T14:37:31Z</published>
    <updated>2011-06-29T14:40:16Z</updated>
    
    <summary>

電子掲示板は、交換日記と呼ばれるようになった。


ウエットな関係はあまり得意ではないのだが、突き動かされるような思いが私を支えている。

</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="0069)企業経営" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[電子掲示板は、「交換日記」と呼ばれはじめた。<br />
本来、私はウエットな付き合いが得意な方ではない。<br />
ひっきりなしに行きかう電子掲示板の相手をするのは結構たいへんなことである。<br />
そもそも、私は重い責任をもった文章を書いているのだ。]]>
        <![CDATA[
<p>
持ち前の信念と、お客様の役に立ちたいという思いが私を支えている。<br />
なんとか毎日、お客様を励まし続けているような状態だ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
文は、人の心の鏡なり。<br />
小学校の恩師が私にこう、教えてくださった。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
文章を読むとき、お客様たちの文章の何と美しいことか。<br />
言葉づかいではない。<br />
誤字があろうと、脱字があろうと、接続詞の使い方が誤っていようと、<br />
底流を流れる美しい言葉は、行間から、時空を超えて私のもとに到達する。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
経営者は、孤独なのだ。<br />
一人悩み、苦しみ、閉塞感の中で戦い続ける。<br />
その戦いに勝利したところで、誰もほめてくれるわけではないのだ。<br />
そのくせ負ければ、針のむしろが待っているのに。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
私には、あなたたちの気持がわかる。<br />
だって、私も２代目だ。私もお金がなくて苦労をした。私も居場所のない経営者のはしくれだ。<br />
いまだに、苦労を背負い続けている。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
お客様たちの美しい言葉に涙しつつ、それでも私は冷静にコメントを書く。<br />
ときには、冷酷非情な宣告を。<br />
ときには、優しい励ましを。<br />
ときには、法律的なアドバイスを。<br />
ときには、合理的な計算を。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
頑張って戦うのです。<br />
あなたも、一国一城のあるじ。守るべきものがある大切な人なのです。<br />
戦略智謀の限りを尽くし、戦いましょう。<br />
私は、あなたにしたがいます。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>お客様にお手紙を</title>
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    <published>2011-06-09T16:33:35Z</published>
    <updated>2011-06-09T16:39:58Z</updated>
    
    <summary>任天堂の株価が上がらない。ＳＮＳサービスの魅力が、人々からゲームを遠ざけているのではないか。これが識者の意見だそうだ。さもありなん。
</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
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    </author>
            <category term="027)ニュービジネス" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
ＳＮＳ全盛の時代。
</p>
<p>
任天堂のWiiの後継機種も、ソーシャルネットワークサービスの前ではかすむ。
</p>
<p>
だって、Facebookは、楽しい。
</p>
<p>
友人たちと、あったかい時間が過ぎて行く。
</p>
<p>
ゲームにはちと、分が悪いだろう。<br />
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p>
クラウドのボックスをお客様に提供し始めた。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
契約していただけるお客様は、SAASなんかよりもはるかに格安でクラウドシステムの給与ソフトを使用できるほか、ボックスの中に最新のデータが保管され、連絡は電子掲示板ですべて行える。
</p>
<p>
それだけではまだ足りないというので、事務所通信をPDFで入れ、なおかつ試算表に対する私のコメントを電子掲示板に書き込むことにした。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
不思議なもので、私のコメントが案外、喜ばれたりする。<br />
</p>
<p>
私はお客様をとても大切にしているので、そんな思いがちょっとは感じ取っていただけるのかもしれない。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
注意をしているのは、<br />
傷をつけるような言い方は絶対にしないが、かといって、決してお客様を甘やかしたりはしない。<br />
お客様に、面倒なことを考えさせ、悩ませ、困難に立ち向かっていただくように仕向ける。<br />
しかし、厳しくも励まし、勇気を与え、いつも私がそばにいます、というメッセージを付け加える。<br />
そんなところだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
私は、家にいても、会社にいても、暑苦しくて小うるさい父であり、上司である。<br />
社員たちにも、家族にも、本当は適当に乗せられているだけだ。<br />
自分が思うより、他人の評価というものは厳しいものだと思う。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
でも、そんな私を、お客様たちは愛してくださる。<br />
私の言葉を、一生懸命受け止め、反省し、勉強になったと言ってくださる。<br />
困ったときは、まず私に相談してくださる。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
「いつもお世話になります」<br />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
居場所のない私に居場所を作ってくれるお客様たちのために、<br />
今日も私は全力を尽くすのだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
合理的な最大限の期待値計算。<br />
</p>
<p>
私がお客様に提供するのは、確率に支えられたより成功率の高い戦略と、ちょっとの勇気である。<br />
それだけ。たったそれだけしかない。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>子育て日記―メザニン世代編</title>
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    <published>2011-05-29T14:45:39Z</published>
    <updated>2011-05-29T14:49:58Z</updated>
    
    <summary>

今日は、まったく税理士業務とは関係ありません！（＾＾；


ふと、書きたくなってしまいました。

</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="022)日常" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
子供を育てるのはことのほか難しい。
</p>
<p>
甘やかすことは実に簡単だ。家計を経済的に支え、大きな体に育てるのも今の時代は難しいことではない。
</p>
<p>
しかし、精神的に育てるのは本当に難しい。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
だれにとっても、育てられたことはあっても、育てるのは初めてであることが多いだろう。薄暗がりの中を手探り状態で、恐る恐る、それでも表向きは堂々と、子供に立ち向かう日々である。
</p>
]]>
        <![CDATA[①小学校６年生のケース
<p>
次女は、勉強が大嫌いで、音楽とテレビとゲームとファッションばかり。いまどきの子供である。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
今の小学校は学力がおそろしく低い。授業参観などは必ず出るようにしているが、年齢の割に思考がたいへん幼い。にもかかわらず身体的・情緒的には早熟で、このギャップが私には脅威に思える。さまざまな問題の根源的な原因ではないかと思えるのだ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
少し説明してみよう。身体的・情緒的に早熟ということは、大人の感覚で好き嫌いがはっきりしている。楽しいこと、うれしいこと、嫌なこと、そんなこ とが極めてクリアに判別されるわけだ。だが、思考が幼いために、自分の好き嫌いの基準や、その理由など、重要な部分がきちんと考えられていない。また、同 時に認識範囲が不十分なため、コミュニティの必要性や他人の痛みを完全に理解していない。結局、大きな赤ちゃんみたいなもので、気にくわないことがあると すぐに相手を敵と認識し、友達に対して「キモイ」とか、「ＫＹ」とか、時には「シネ」などと、平気で口にするようになる。語彙にとても乏しく、テレビで流 行っている言葉しか使わない。一度傷ついた関係を修復するだけの我慢強さも持ち合わせていない。気に食わなくなったら最後である。その子をクラスから追い 出すまでいじめが続くことになる。それがわかっているから、いじめられる子は極端に卑屈になる。卑屈になりながら、その子供は決していじめた子たちを忘れ はしないだろう。幼い思考のまま、他人を憎むことを覚え、その結果が何を導くであろうか。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
うちの娘もこんな言葉の渦巻く社会に住んでいる。私は、生粋の公立育ちで、雑草のようにマンモス校で育ってきた。多少はいじめられた方だと思うが、 よい友達もいたから、平気でここまで生きてきた。だが、情報をリサーチし続けてきた結果として、どうもこのままではいけない気がしている。少なくとも、娘 も姉と同じ私立中学に行きたいと言うようになった。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
恥ずかしい話だが、学校では成績がよいと言われる娘であっても、私の世代からみると圧倒的に思考力が欠けている。文章題や、規則性の問題、整数問 題、あるいは幾何の問題などは、考える努力すらできないのである。どんなに苦労しただろう。数カ月、いや、数年。私は親として、全力でこの問題に取り組ん できたつもりだ。ようやく、いまここにきて、私がインジケータとして重視していた要素が見えてきた。先日、娘をべた褒めにほめちぎり、優しいパパに戻った ところである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
②中学校２年生のケース
</p>
<p>
上の子は私立中学の２年生だ。住めば都の脳天気なタイプで、この学校に入ってよかったと思っているらしい。色気づいて、ちらほらと男の子の話も多少あるようだ。
</p>
<p>
困ったのは、勉強を少しなめているところ。確かに成績はさほど悪くはないが、自信過剰だ。私の眼にはとても自分に自信を持てるほどの成績とは思えな い。そもそも、トップクラスの子たちと仲が良い割に、自分がその中の一番下だ。それでも勉強をしない。大きな声で歌を歌い、いつもiPodで耳がふさがっ ている。携帯を四六時中いじっており、メールの嵐。自慢じゃないが、家でいちばん携帯の料金が高い。テストだというのに、生活が変わらない。家内に叱られ ると、汚い言葉で侮辱し、悪態をつく。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
先日、ひさしぶりに娘を叱った。携帯に関するルールを堂々と破ったのである。
</p>
<p>
お前は傲慢すぎるんじゃないか。その程度の知識と思考力しかないくせに、家のルールの意味がわからないなどといってパパとの約束を破るのか。どうであれ、約束は約束だ。破った以上、予め決めた通りの処分にするからな。
</p>
<p>
決定を下す。無期限の携帯中断処分。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ぶつぶつと文句を言っていたが、あまりにもお粗末だ。反省するまで、友達をなくそうが、男の子に振られようが、私は許す気はなかった。
</p>
<p>
しばらく、そもそもルールがおかしいとか、パパはひどいとか、あちこちで愚痴っていたらしいが、これは少年事件のような不定期刑であるから、本人の悔悛の様子がないと処分を解除しない。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
私も苦しいのだ。読者諸氏、わかっていただけるだろうか。１週間、大好きな娘と冷戦状態である。書斎のノートパソコンのガジェットを見るたび、胸が 苦しくなった。ガジェットには、ずっと「こどもの顔を見ていると、勇気がわいてくる」と記載してある。私の勇気のみなもと。エネルギーが切れそうな金曜日 に、娘が戦略的撤退の作戦に出てきた。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
型どおり、お説教をして、再び決定。「先日の処分を解除する」。娘は喜び勇んで書斎を出て行った。お説教の内容は、時間の大切さ。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
お前は１４歳になる。あと４年したら、１８歳だ。大学に行って一人暮らしをするようになるだろう。もはや、そのときは、お前を止める人は誰もいな い。好きなだけ携帯を使い、パソコンを使い、音楽を聴き、歌を歌うがよい。しかし、今は違う。４年といえば、たかが１４００日くらいだ。１４００日間我慢 すれば、お前は自由になれる。大切なのは、その１４００日で、お前がこれからどんな大学に行き、どんな職業に就き、どんな一生を歩むかについて、８割くら い決まってしまうという事実だ。今のお前はどんなすごい人なのだ？あと１４００日でお前はどれだけ変われるのだ？お前はあと１４００日後にどんな人になっ てなければならないのだ？
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
友達と比べると多少はこたえるらしい。ちょっとグサリと刺さるものがあったのか、部屋を後で通りかかるとなぜか勉強をしていた（＾＾；
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
体は大きいし、言うこともなかなか鋭い。以前、ブログに書いたとおり、パパをさむーくさせる夏向きのシー様である。しかし、まだまだ負けるわけにはいかない。少なくとも今は所詮、こどもの発想でしかない。全体像が見えていないことが多々ある。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
引き続き、パパ頑張るぞ、よし！！という感じで、気持ちを引き締めているというところである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
さて、今回は、まったくテーマからずれた話であった。御粗末さま。
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>「ありがとう台湾」に感動した</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ex-brain.jp/wadai/archives/2011/05/05-235810.php" />
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    <published>2011-05-05T14:58:10Z</published>
    <updated>2011-05-05T15:02:19Z</updated>
    
    <summary>ツイッターってすごい力をもっているんですね。あらためてネット社会の新しい秩序に脱帽しました。
</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
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    </author>
            <category term="0011)Outlanders" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
<a href="http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110505-OYT1T00550.htm?from=rss&amp;ref=rssad">http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110505-OYT1T00550.htm?from=rss&amp;ref=rssad</a>
</p>
<p>
【台北＝源一秀】３日付の台湾大手紙「自由時報」「聯合報」に、日本のネットユーザー約６０００人が東日本大震災の義援金などに対する半ページの感謝広告を掲載した。
</p>
<p>
日本語で「ありがとう、台湾」、中国語で「愛情に感謝します。永遠に忘れません」とメッセージが書かれている。
</p>
<p>
日 本政府は米国、中国、韓国などの大手７紙に震災支援感謝の有料広告を出したが、約１６０億円もの義援金が集まった台湾は含まれていなかった。川崎市のフ リーデザイナー、木坂麻衣子さん（３７）が簡易投稿サイト「ツイッター」で「台湾にもお礼したい」とつぶやいたところ、賛同者が殺到。２紙の広告費２４０ 万円を募ると、全国から６０１５件、約１９３０万円が寄せられた。
</p>
<div>
（2011年5月5日19時37分&nbsp;&nbsp;読売新聞）
</div>
]]>
        <![CDATA[感謝の気持ちを、台湾に伝えることができてよかった。
<div>
私は別に台湾と何のゆかりもないが、日本人であることに誇りをもつ人間の一人として、このような出来事には賞賛を禁じ得ない。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
そして、忘れてはならないのが、ツイッターの威力である。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
多数派の賛同を得られる記事が載ると、一気に爆発する。
</div>
<div>
多少、危険なにおいを感じる人もいるかもしれないが、案外、冷静な人やクールな人も多い。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
どちらかと言えば、ＷＥＢの世界に住むことができる住民は、頭が柔らかく、インテリで冷静な人が多いのだろう。
</div>
<div>
中国で地震の報道を見た人の「日本ざま見ろ！」という心ない書き込みを、同じ中国人が抑え込んだという話も伝わっている。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
目 の前で会話するのとは異なり、ＷＥＢの世界は、自分のタイミングで書き込みができる。また、目の前に相手がいないので、相手からのプレッシャーがほとんど ない。逆に、軽すぎてうっかり、他人を傷つけることもあるくらいで、これさえ気をつければ、ＷＥＢの言葉は無限の表現力と、可能性を秘めている。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
私は、データが頻繁すぎるツイッターはあまり好きではない。登録していて、たまに見るだけにしている。
</div>
<div>
それでも、ホリエモンや楽天の社長、孫正義、オバマ大統領など、有名どころのツイートは一応フォローしていて、興味深く拝見しているところであるが。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
私は知り合いとだけ付き合うフェイスブックが好きだ。しかし、交友関係は決して狭いわけではない。いつも会う人とフェイスブックなど交換したりはしないから、ちょっと距離のある人たちが対象になるからだ。
</div>
<div>
ちょっと遠かった友人たちや、その友達の友達。そんな人たちのふとした日常をちらりと垣間見る。
</div>
<div>
ほんわかとした温かい感情の交流。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
年をとったのだろうか。寂しいのだろうか。
</div>
<div>
つながる
</div>
<div>
そんな言葉が、いとおしく感じられる今日この頃である。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
私は、経営者のはしくれだ。
</div>
<div>
会社においては、弱いところなど、微塵も感じさせるつもりはない。
</div>
<div>
社員たちは私の一挙手一投足を見、言動挙動の一つ一つを評価の対象としている。
</div>
<div>
どんと構えて、安心して俺についておいで。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
私は、そんなメッセージを全員に送り続けているのである。
</div>
<div>
反面、ときに孤独を感じる。
</div>
<div>
だれも本当の私を知る人はいないだろうから。
</div>
<div>
弱くて、臆病で、自分勝手で、わがままで、怠け者で、どうしようもない自分。
</div>
<div>
人に頼りたくて、楽をしたくて、面倒くさいのが嫌いな自分。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
毎朝、身だしなみをきちんと整える。スーツは私の戦闘服だ。
</div>
<div>
ネクタイも、ポケットチーフも、ベルトも靴も、私にとって戦場の道具。
</div>
<div>
一つ一つ身につけながら、今日もシャンとしていくぞ！
</div>
<div>
姿見に向かって、一人つぶやくのである。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
クリスティン・アギレラの　&rdquo;I am　&hellip;&rdquo;　を聴いてみてほしい。
</div>
<div>
私に共感を覚える方は、きっと心が洗われるだろう。
</div>
<div>
<br />
</div>
<div>
ともあれ。つまらないＧＷは終わった。
</div>
<div>
ときどきＦＢや、ツイッターでフラストレーションを発散しながら、私は戦場へと出て行くことにする。
</div>
<div>
小さくても、一国一城のあるじである。私は一歩外に出たら、誰にも負けるつもりはない。
</div>
<div>
大切なクライアントたちを守るのが仕事。
</div>
真田幸村にならねばならない。]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>夜風にふと、甘い香りただよう…</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ex-brain.jp/wadai/archives/2011/04/30-225241.php" />
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    <published>2011-04-30T13:52:41Z</published>
    <updated>2011-04-30T13:54:15Z</updated>
    
    <summary>公益法人の認定申請のエクセルシートを作成している。 疲れを感じて、ふと書斎のベラ...</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="013)税理士事務所" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[公益法人の認定申請のエクセルシートを作成している。<br />
<br />
疲れを感じて、ふと書斎のベランダで紫煙一服。これはこれで至福のひと時である。<br />
<br />
心なしか、夜風に甘い香りが漂う。<br />
<br />
田舎はいい。風の甘さに木々の息吹を感じることができるのだから。<br />
]]>
        <![CDATA[<br />
４月も今日で終わりになる。<br />
３月にためこんだ業務を何とか処理し、キャッチアップができそうな雰囲気になってきた。<br />
<br />
明日からすでに五月―。<br />
光陰、矢のごとしとは、よく言ったものだ。<br />
<br />
ゴールデンウィークの楽しいお話がフェイスブックではたくさん聞かれるところだが、<br />
崎山は、部屋でのんびりと？仕事にふけっている。<br />
<br />
現在、企業の内部統制について研究しており、アメリカのAU319を読み解いている。<br />
また、病院の情報管理について、体系的に理解を深めようとしている。<br />
公益法人の認定と認可について、簡単に業務が進むようにエクセルにシートを作っている。<br />
<br />
そんな中でも、次々と電話がかかってくる。<br />
①社員の競業避止義務の問題。これは訴訟になりそうな勢い。弁護士を誰に頼もうかしら。<br />
②ホテルのラーメン屋誘致の相談。<br />
③飲食店の店舗買収アレンジメントの依頼。<br />
④人事労務管理の新しいプログラムの立ち上げの相談。<br />
⑤社内の情報システムの運用が第二段階に差し掛かっている。<br />
<br />
１日で三つも仕事が増えるような状況である。<br />
子供たちと触れ合いながらも、私の頭は回転を止められない。<br />
<br />
バックオーダーがすごいのだ。歴史上、これだけ仕事を抱えたことはない。<br />
ゴールデンウィークは、家族で京都に一泊だけしてくるつもりだ。<br />
あとは全部、仕事。<br />
<br />
モチベーションを維持することが大変だ。<br />
さすがの私も、精神的に相当疲れており、昨日は９時に寝てしまった。<br />
実は、夜中に起きて、寝られなくなり、アンジェリーナジョリーのトゥームレイダー１を見てしまったのだが。<br />
<br />
もう何年になるだろう？<br />
私は、クライアントのお庭番のような存在である。<br />
税理士業務の枠組みにとらわれることはもうやめた。<br />
<br />
何の専門家だかわからないと、思われる人もいるに違いないが、<br />
私は、要は自分の大切なお客様の専門家である。<br />
ニーズやウオンツを的確につかみ、<br />
柳生や服部半蔵のような影の立役者になる。<br />
<br />
もっと強くなろう。たった一人もお客様たちを裏切るまい。<br />
社員たちも大切にする。家族も大切にする。<br />
私にできることなど、身の回りの人たちを精いっぱい大切にすることくらいなのであるから。<br />
<br />
激しかった嵐は、私のダークサイドも吹き飛ばし、燃やしつくしたようだ。<br />
心静かに、五月の訪れの音を聞こう。<br />
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>身の引き締まる春</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ex-brain.jp/wadai/archives/2011/04/08-004657.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.ex-brain.jp/mt-cgi/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=338" title="身の引き締まる春" />
    <id>tag:www.ex-brain.jp,2011:/wadai//3.338</id>
    
    <published>2011-04-07T15:46:57Z</published>
    <updated>2011-04-07T15:48:53Z</updated>
    
    <summary> 三寒四温というが、寒暖の差が激しいことだ。 昼は、やたらに暑く感じられ、腕まく...</summary>
    <author>
        <name>sakiyama</name>
        <uri>http://www.ex-brain.jp</uri>
    </author>
            <category term="0069)企業経営" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ex-brain.jp/wadai/">
        <![CDATA[
<p>
三寒四温というが、寒暖の差が激しいことだ。
</p>
<p>
昼は、やたらに暑く感じられ、腕まくりをして仕事をしていた。
</p>
<p>
それにもかかわらず、夜は肌寒い。ストーブが恋しくなってしまう。
</p>
]]>
        <![CDATA[さても、世の中はとても騒がしい。
<p>
政治も、経済も、社会も、何もかもが壊滅した―そんな風にさえ思えてくるこの春―
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
相変わらず、東京は秋葉原に税理士事務所向けのセミナーに参加してきたが、ちょっとショッキングなことが一つ。
</p>
<p>
税理士たちが愛想が悪い？ような気がする。
</p>
<p>
税理士は通常、極めてフレンドリーな人種である。だって、普段は営業職のようなものだ。
</p>
<p>
人と話し、酒を好み、色を好み？（人による）、しゃべるのが仕事なのだから。
</p>
<p>
まして、研修に参加するような税理士は、基本的に前向きに何かをつかもうとしている人だろうと思う。
</p>
<p>
今まで、さまざまな研修に参加しているが、税理士が無愛想だったことはあまり経験にない。
</p>
<p>
ところが。おとといの研修も、昨日の県庁の検査嘱託制度の説明会も、みんな殺伐としているのである。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
ハタと思いついたのが、昨日のコンサルタントで結成しているＮＰＯの理事会の雰囲気。
</p>
<p>
いつもは明るいメンバーなのに、今日は暗ーい。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
今さら思い知らされた。人心がいかに、マイナス思考になっているのか。
</p>
<p>
当社の周りは、幸いというのか、バカだというのか、全体的に太陽のように明るいが、世の中は、ずんずんと闇におおわれているようである。
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帰り道、シャバはこうなのだろうな、と言い聞かせつつ、帰宅した。
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いろいろ悩んだ挙句、会社のセールスフォースに記入したのは次のような言葉だ。
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「これからますます厳しい時代になるでしょう。<br />
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つらい時代だからこそ、苦しいからこそ、正確な会計帳簿が必要になります。<br />
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そして、戦略を立て、経営計画を遂行することが必要になります。<br />
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アップロードとフェニックスは、車の両輪となってお客様を支えるのです。<br />
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崎山の知恵と知識を存分に生かしてください。<br />
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一人たりとも、お客様を置き去りにはしません。」
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私はお客様には厳しい。
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めちゃめちゃ可愛がってくれる方もおられる一方で、私のことを大嫌いになる人もいる。
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構わないのだ。好みの問題だから。そして、うちは事務処理会社ではなく、道場だから。
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うちのお客様である以上、師範である私の流派にしたがってもらう。
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あなたをまもる。
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どんなときでも、生き残れる会社にするのが私の使命なのだ。]]>
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    <title>バランス・スコアカード再び</title>
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    <published>2011-03-31T16:34:12Z</published>
    <updated>2011-03-31T16:35:43Z</updated>
    
    <summary> 相変わらず、忙しいのだが、聖路加病院の渡辺事務局長のお話を聞いて以来というもの...</summary>
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相変わらず、忙しいのだが、聖路加病院の渡辺事務局長のお話を聞いて以来というもの、すっかりバランス・スコアカードに凝ってしまった。
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正確には、過去分詞であるから、バランスト・スコアカードというのが正しいのであろう。
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演繹的にミッション・ビジョンから、環境分析を行い、ＳＷＯＴ分析から戦略をひねり出して、企業の成功のシナリオを説得的に導き出す手法である。
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私は、このＢＳＣを数え切れないほど行ってきた。
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企業戦略を議論する際、雲をつかむような抽象論や、水掛け論に陥りがちである。
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これではかえって企業の一体性をこわすことにもなりかねない。
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そこで、体系的なプロセスが有効になるわけだが、ＢＳＣは社員とプロセス・顧客・会社という4つの視点で具体的なサクセスファクターとパフォーマンスインジケータを設定する。
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戦略を作ることで息切れしてしまうのではなく、モニタリングとその修正に大きく重点を置くことが可能となる。
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コンサルティングというと、怪しげなイメージが漂うのは、効果の測定や戦略の有効性が極めて曖昧であるからであるが、ＢＳＣを正しく使うならば、この辺りはかなり払拭される。
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経営は科学だ。
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ＢＳＣは漢方ではなく、患部局所を治療する西洋医学に近い。
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とても面白いだけではなく、その効果も高いのである。]]>
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